日記 Diary

私の日記というよりも日々思うことを自由に書いておく「メモ」だと思って気楽にお読みくだされば幸いです。
By Morikawa on 2020/03/30 8:45

 すでに旧聞になりましたが、都内のレストランの庭で有名人たちと「花見」で浮かれている安倍夫人について鎌田實さんがブログで批判しています。週刊文春に大阪財務相の職員が自殺した後の「遺書」を公開し、赤木さんの奥様が告訴したという時にです。

以下のリンクをご覧ください。https://bunshun.jp/articles/-/36818

是非、この告訴を応援したいものです。心ある方、ここにアクセスしてください。https://bit.ly/2UJG8n8

 研究活動・論文等に『まなぶ』4月号の「東京五輪」を世論操作に使ってくれるな! をアップしました。タイミングとしては「東京五輪延期」に後れをとりましたが、書いた内容は、安倍首相の「オリンピックの政治利用」を批判しました。自分の政治生命延命策にどこまでも「東京五輪」を利用するは止めてもらいたいこととマスコミがまったく「忖度」して批判しないのはジャーナリズムにとって自殺行為です。「権力を監視する」という使命はどこにいったのでしょうか。

By Morikawa on 2020/03/25 7:01

 ここに来て一挙に「2020東京五輪」の延期が決まりました。しかしすべてのマスメディアに埋め尽くされた「延期」騒動にここ数日前の国会参院予算委員会での論戦で明らかになった安倍首相の「財務省職員・赤城さんの遺書」(命を賭して)に対する不誠実な態度、事実解明に背を向け続ける姿がまったく消されてしまった。これだけでも「いい加減にしろ!」と叫びたい気持ちですが、来年9月の総裁任期切れまで居座り続けるのに最大の目的で「東京五輪」の政治利用を図るのを許すことになり、大いに怒りを感じます。

 今、Change.orgで「【森友問題】佐川宣寿氏の国会証人喚問をもう一度行ってください」のキャンペーンが始まっています。私もこれを応援します。

By Morikawa on 2020/03/13 11:44

 古いアルバムを見ながらどうしても不思議な「話」を 思い出しました。それは初めてイタリアに夏季研修でシエーナ大学に行った時に、たまたまフィレンツェにナイチンゲールの生家を捜し歩いたときにミケランジェロ広場近くで出会ったイタリア人と同伴していた日本女性(写真右端)が親切にも一緒に捜し歩いていただいたことです。

 結局はその時には見つけることが出来なかったのですが、最後にお別れする前にお礼の手紙でも書こうとアドレスを訊いたのですが、イタリア人の男性は筆記体で書きつけてくれたのですが、どうしてもその女性はただの日本文学を学んでいる者で名前を云うほどの人間ではないと言ってお名前を教えていただけなかったのです。

 結局、フロレーンス(フィレンツェで生まれたのでこの名前がつけられたとか)・ナイチンゲールの生家は見つからずじまいでしたが、彼女が住んでいたというVillaを見つけました。その門の前には「この丘、この空気が偉大な人たちを育だてた」といいう風なことが書いてあったプレートがあり、そのなかにナイチンゲールの名前もあったのを記憶しています。その後、何回かその場所を訪ねましたが、最後(1980年から後)は赤ペンキでいたずら書きされていたのでもう見に行くのは嫌になり、その後は訪ねていませんが、今はどうなっているのでしょうか?真ん中に居る日本女性は当時、東外大でイタリア語を専攻していたKさんです。今も賀状のやり取りはありますが、まだお会いしたことはありません。一度、写真を見せて彼女にも尋ねてみようかと思いますが、勝手に塩野七生さんだと思っている方がよろしいでしょうね。

 その後、一度だけ、塩野七生さんではないかとふと思ったのでこの写真をアレッオに住んでいた友人に確かめたところ違うというのです。(当時、帰国してすぐに礼状を出しましたが、返事はありませんでした)あれからすでに40数年が経ちますが、私には当時の年恰好と言い、彼女に違いないと思いつつ、確かめるすべもなく今日に至っています。今も私には忘れられない「記憶」です。

 

By Morikawa on 2020/03/12 11:52

 一昨日から2日間、このHPが見えなくなる事態が発生しました。そのために来週中に新たなHPをjimidoで立ち上げるべく準備をしています。その時は名称は「市民スポーツ&文化研究所」ですが、新しいブログのアドレスができます。個々にはメールでお知らせするつもりですが、googleで検索できるようにするつもりです。しばらくはこれが使えるようでしたらこのままにしておきます。

By Morikawa on 2020/03/10 10:54

 プロ野球・サッカーJリーグの開催延期決定のニュースが伝わるにつれ、東京五輪開催するかどうか、ロンドンの大手ブックメーカー「パディーパワー」では「東京オリンピックの開会式が予定通り7月24日に行われるかどうか」という賭けについて「開催はできる」のオッズは2倍、「中止もしくは延期」は1.73倍となっています。別のブックメーカーでも「中止もしくは延期」が優勢です。国際オリンピック委員会は3日、東京オリンピックの成功に自信があると表明しましたが、委員の一人はANNの取材に対して「状況が改善されなければ調整を余儀なくされる」と発言しています。

 実はIOCと東京都の「契約」には、「契約の解除」という項目があり、「IOCは、以下のいずれかに該当する場合、本契約を解除して、開催都市における本大会を中止する権利を有する。」として、①準備が間に合わない時、それに②戦争状態が起きた時、を想定していますが、新型コロナウイルス騒ぎによる「中止」ももしかしたらあり得るということになるかもしれません。

 問題はここまで「最悪のシナリオ」を予想しないで東京オリンピック・パラリンピック組織委員会がどこまでいられるかということでしょう。昨日の安部首相の「終息予想」も実にあいまいです。おそらく専門家会議でも意見は分かれてるのでしょう。決定の先送りで「瀬戸際」段階が延びていくだけではないでしょうか。

 それにしても「復興五輪」という割には「3.11」がマスコミにあまり載りませんね。聖火リレーは縮小企画でやるそうですが、そのときに「フクシマ」はどう描かれるのでしょうか?

 当分、マスコミもふくめて私たちの監視の目をやすめるわけにいきません!

 幸いにというか私の住んでいる香川県にはまだ感染者は居ないということですが、巷の噂では「時間の問題」だというのです。現に市内の自動車学校には他府県から若者たちが春休みを利用して大勢来ています。どこからでも感染者が入り込める余地がありそうです。それこそ「瀬戸際」ではないでしょうか。こちらの予防対策はじっとしていて外に出ないようにするぐらいです。これをいつまで続けるのか、食料の買い出しもふくめてまったく外出しないわけにはいきません。市内にはマスクも消毒用アルコールも品切れが続いています。

 小さいお子さんの居る家庭はどうしているのでしょうか、孫たちの様子も気になりますが、今の所姉夫婦に預けているようで大丈夫らしい?

By Morikawa on 2020/03/04 17:34

 『マスコミ市民』3月号掲載の辛淑玉さんのコラム「山椒のひとつぶ」は、「京都市長選の広告に見る殺す側の鈍感さ」と題して、先に行われた京都市長選での京都新聞一面を使った大広告に対する各政党の反応を批判しています。

 その広告とは1月26日の京都新聞に掲載されたものです。

「大切な京都に共産党の市長は『NO』―京都はいま大きな岐路に立たされています。わたしたちの京都を共産党による独裁的な市政に陥らせてはいけません。国や府との連携なしには京都の発展は望めませんー」

 くわしくは雑誌掲載の辛さんのコラムに譲りますが、それは14年間続けてきた新社会党紙の連載を降りたきっかけになったということだけでなく、その広告について書いた辛さんの原稿が掲載拒否されたのですが、その間の一連のやりとりが問題になっています。

 その原稿で批判したのは、社民党だけでなく同じく立憲民主党・国民民主党、それに驚いたのは共産党に対しても辛さんは鋭い批判の矢を放っています。

 ドイツでも同じようなことが起こっていると危惧しながらもドイツでは「この事態にドイツでは激震が走り、戦後ドイツが築き上げてきたものを破棄する行為だとして激しい批判が浴びせられている。メルケル首相も、『許せない。民主主義にとってひどい日になった』と表明した。極右と共に民主主義を作るなどありえないのだ。戦後民主主義を積み上げてきた人々にとっては許しがたい暴挙である。」と断じたすぐ後につぎのように書いています。

 「バカな日本の左翼は、極右も言論の一つと称して、彼らをも寛容に受け入れることが民主主義だと勘違いしているが、多様性を破壊する者を多様性を守るべき空間に入れてはならないのだ。/多様性を維持するためには、排外主義を徹底的に排除しなければならない。/社民党京都府連の、抗議声明一本出して自分は潔白だと言えたつもりの、この幼稚さは何なのだろうか。問われているのはそこではない。いわんや、清濁併せ呑むのが政治というような態度でレイシストと手を組むことを疑問にすら思わない知性の劣化はどうだ。/今回の件では、『国政では野党共闘を推し進める』という共産党の態度を大人の対処だと褒められているが、ふざけるなである。/彼らがこの広告に対しても徹底的に向き合わないのは、彼らもまた『殺す側』にいられるつもりだからだ。既に、共産党ですら、己が大衆から殺されるという危機感を持っていない。それは、彼らもまた『日本人』だからだ。」

 辛さんの文章はさらに続くのですが、もう引用は辞めます。問題なのはまさにわたしたちの政治的鈍感さにあるのです。「危機を危機と感じられない」怖さは、「在日」である辛さんの思いには至らないのでしょうか。


 ほんとうは『まなぶ』『マスコミ市民』3月号に書いたわたしの文章を紹介したかったのですが、タイトルなども本HP「研究活動・論文」欄に譲ります。

By Morikawa on 2020/03/01 17:59
今日から3月ということですが、いつも思い出すのが北海道大学恵迪寮寮歌の歌詞です。

都ぞ弥生の雲紫に 花の香漂ふ宴遊(うたげ)の筵(むしろ)

尽きせぬ奢に濃き紅や その春暮ては移らふ色の

夢こそ一時青き繁みに 燃えなん我胸想ひを載せて

星影冴かに光れる北を

人の世の 清き国ぞとあこがれぬ 

今の若い人はこの歌を知らないし、歌わないでしょうね。

 まもなく「3.11」が来ますが、この新型コロナウイルス騒ぎで「フクシマ事故と東京オリンピック」が結びつけられていくのでしょうか、それとも薄められていくのでしょうか?

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